①ニキビ・肌荒れ改善法

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はじめまして Lilly(リリー)です!

これまでいろんなスキンケアを試してきたり皮膚科を転々としたり、webサイトやSNSでのニキビ改善方法を読んでは実践してみたりと、沢山やれることはやったはずなのに肌荒れが治らない。そう思う方は少なくないはずです。私もその一人でした。

 

↑2020年 すっぴんiPhone純正カメラ(正直これはまだいい方です笑これよりもっと酷い頃あったのですが、メンタルやられてて撮れてません。悔)

↑2024年4月 すっぴんiPhone純正カメラ(まだまだニキビ跡がありますがだいぶ綺麗になった方ではないでしょうか。)

上記写真は、顔半分しか載せてませんが他の部位もだいぶ凄いことになってました笑
その写真はこれからの記事でアップしていこうと思います。

学生時代から約10年間悩み続けてきたニキビ・肌荒れですが、とある方法を実践したことで劇的に改善しました。その方法を記事にしていきますので、ぜひ参考にしてもらえればと思います。

では具体的に改善するには何をしたらいいのでしょうか。
すぐにあれこれ試すのではなく、まずは 自分のお肌と向き合うこと がとても大切です。

正直、今でも気を抜くとすぐ肌が荒れてしまいます。けれども自分の肌質をしっかり分析したことで以前のように大量にニキビができることはなくなりました

まずは自分の肌質を知ろう!

人間の肌は以下の通りさまざまなタイプに分かれています。環境の変化や食生活、季節によっても肌質は変わる場合もあるでしょう。

普通肌

普通肌は、皮脂分泌が適度で肌の水分バランスが良好な状態です。毛穴が目立ちにくく、肌トラブルも比較的少ない傾向があります。下記の乾燥肌や脂性肌の特徴はあまり示さず比較的均一で健康的な肌質です。適度な保湿と皮脂コントロールが重要ですが一般的には特別なケアは必要ないでしょう。

乾燥肌

乾燥肌は、皮脂が不足しているために肌が乾燥している状態です。肌が粗くなったり、カサついたり、ひび割れたりすることがあります。
寒冷な気候や低湿度の環境、過剰な洗顔などが原因で乾燥肌を引き起こしてしまいます。保湿が非常に重要なので、肌を柔らかくし水分を保持するためのスキンケアが必要です。

脂性肌

脂性肌は、皮脂分泌が過剰な状態です。毛穴が目立ちやすくニキビが発生しやすい傾向があります。過剰な皮脂分泌は、ホルモンの影響や遺伝的要因によることもありますが、適切な洗顔と皮脂のコントロールが重要になります。

混合肌

混合肌は、Tゾーン(額、鼻、おでこ)が脂性で他の部分が乾燥している状態です。また、肌の表面は皮脂が出ていてテカッていますが実は肌の内部が乾燥している  インナードライ と言える状態も混合肌と言えます。皮脂と水分量のバランスが崩れているため、適切なスキンケアを行う必要があります。

敏感肌

上記の乾燥肌、脂性肌、混合肌の状態から間違ったスキンケアやなんとなく肌に良かれと思ってしていたことなど、他にもさまざまな要因がありますが、その行いを続けていくと肌を傷みつけ敏感な状態になってしまいます。敏感肌になってしまうと、健康な状態に取り戻す肌本来の力もなくなるため、繰り返しニキビができたり赤みや痒みなどの肌トラブルが頻繁に起こりやすくなります。

まとめ

冒頭でお話しした「とある方法」の一つとしてまずは自分の肌質を知ることが非常に大切です。そうすることで、自分はどういう時に皮脂が出やすいのか。どういう時に乾燥を感じやすいのか。どういう時にニキビや肌荒れが起きすいのか。と肌の変化を知っておくことで、その時の自分に合った適切な対処法を行うことができるのです。

次回は、自分の肌質を理解した上でそれぞれの肌質別ケア方法を記事にしたいと思います!

 

Lilly

はじめまして。Lilly(リリー)です!
20代・女性
■学生時代から一生悩んでいる肌荒れがだいぶ改善してきたので、改善法やその他美容にまつわる情報も発信していきます!

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